アスベストの分析・検査ならベスターへお任せください

よくある質問FAQ

分析依頼についてのよくある質問

Qどのように依頼すればよいですか?

分析依頼フォーム、またはお電話(045-253-2560)からご依頼いただき、検体をお送りください。弊社指定の依頼書からご依頼いただくことも可能です。詳しくは「ご依頼の流れ」をご覧ください。

Qどれくらいの期間で分析できますか?

超特急プランは午前10時までの検体到着で当日に、通常プランは検体到着から2営業日以内に報告書をメールで送信いたします。万が一遅れる場合には、あらかじめご連絡させていただきます。 分析検体数が多い場合、弊社の業務受入れ状況が混雑している場合、納期の調整を相談させて頂く場合がございます。予めご了承願います。

Qどれくらいの費用がかかりますか?

超特急プランは1検体¥40,000(税抜)、特急プランは1検体¥30,000(税抜)、通常プランは1検体¥20,000(税抜)となります。 弊社はすべてJIS1481-1による定性分析を行い、 XRDでもダブルチェックし、より精度の高い分析を提供いたします。

Q支払いはどのようにすればよいですか?

初回のみ報告書と同時に請求書をメールにて送信いたします。請求書到着後1週間以内にお振込み願います。

Q報告書の形式について教えてください

分析結果報告書のフォーマットは、原則弊社指定のものとなります。 報告書の内容は、分析結果報告と顕微鏡写真となります。 その他をご希望される場合は、事前にご相談をお願い致します。別途費用とお時間を頂く場合がございます。但し、ご要望に沿えない場合もございますので、予めご了承下さい。

Q報告書の納品方法について教えてください

原則報告書のPDFファイルをメールにて送信致します。 報告書の紙媒体での発行は1部に付き、発行手数料2,000円(税抜)を頂戴いたします。

Q仕上塗材の層別分析には対応していますか?

仕上塗材についての層別分析にも対応しています。 層別分析をご希望の場合にはご依頼時にお知らせください。 但し、検体の状態によっては層別分析が実施できない場合もございますので、ご了承ください。

Q偏光顕微鏡法でのアスベスト分析はできますか?

弊社ではJIS A 1481-1の実体顕微鏡・偏光顕微鏡及び電子顕微鏡による定性分析方法を採用しております。十分な数の偏光顕微鏡と専門の技術者がおり、迅速な分析に対応できる体制を整えております。

QJIS A 1481-1 と JIS A 1481-2 の違いは何ですか?

JIS A 1481-1は国際規格ISO 22262-1を基にした分析方法で、実体顕微鏡と偏光顕微鏡及び電子顕微鏡による定性を行い、熟練した技術者が実施した場合は精度良く短期間で建材中のアスベスト有無の判断が可能な分析方法です。 JIS A 1481-2は旧JIS A 1481(2008)の定性分析方法に相当し、X線回折及び位相差・分散顕微鏡による定性分析方法です。 JIS A 1481-2は日本独自の分析方法で分析者の力量には依存しにくいですが、層別分析や天然鉱物中のアスベスト定性分析には適しません。 弊社では特にご指定のない限り、JIS A 1481-1の分析方法を採用しています。

最短即日対応
全国対応

アスベスト分析なら
ベスターご相談ください